雷門の東側に風神の像が、西側に雷神の像があります。
その為、正式には「風神雷神門」と言うそうです。
雷門に掲げられている「金龍山」は浅草寺の山号です。
雷門を過ぎると仲見世が現れます。
仲見世のお店は東側に54店、西側に35店あるそうです。
今日は東京秋葉原にできた「いよてつショップ 秋葉原」に行って来ました。
愛媛県松山市にある「いよてつショップ」の東京1号店です。
愛媛の名産であるみかんを使用した商品と、愛媛のイメージキャラクター「みきゃん」、「ダークみきゃん」の関連商品を販売しています。
このお店は金、土、日のみの営業となっています。
店員さんは毎週末、愛媛から東京に来ているそうです。
こちらが今日の戦利品。
みかんゼリーはそれぞれ使用しているみかんが異なるそうです。
(私が買ったゼリーは温州みかん、カラマンダリン、きよみ、甘夏の4種類でした。)
長岡まつりは昭和20年(西暦1945年)8月1日の長岡大空襲の犠牲者を弔う目的で翌年の昭和21年(西暦1946年)8月1日より開催されました。 毎年8月2日、3日に信濃川 大手大橋付近で花火大会が開催され、その花火の大きさと量は日本一とも言われるほどです。
こちらは新潟県中越地震からの復興を祈願して始められた「復興祈願花火 フェニックス」。
平原絢香さんの「Jupiter」にのせてたくさんの花火が打ち上げられます。
高知県を代表する景勝地、桂浜です。
夏の桂浜は非常に日差しが強く、あまり長いこと日にあたっていると日焼けを通り越して炎症を起こすこともあるので、日焼け止めはしっかり塗っておきましょう。
桂浜の雄大な景色は素晴らしいです。
絵金というのは「町絵師 金蔵」の略で、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師 弘瀬金蔵のことです。
弘瀬金蔵は文化9年(1812年)に土佐に生まれ、幼少から絵の才能を発揮、若くして土佐藩家老桐間家の御用絵師となりました。
その後、贋作事件に巻き込まれ、御用絵師の座を追われ高知城下から追放されます(諸説あり)。
しかしかえって身軽な町絵師になったことから自由に才能を発揮できるようになり、いつしか赤岡町に定住。
町民に頼まれるがままに歌舞伎を題材とした芝居絵屏風を多数描きました。
昭和52年(1977年)になって、地元の商工会が町おこしの為に、赤岡町・須留田八幡宮の神祭にならい毎年7月の第三土日に絵金の芝居絵屏風を飾る様になったのがこの絵金祭りです。
19:00になると絵金の芝居屏風絵が飾られます。
20:00前になると陽も落ちてろうそくの火に照らされて幻想的な風景を描き出します。
絵の所有者が絵の内容について説明をしてくれます。