「伊予灘ものがたり」で行く大洲の旅

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今回はJR予讃線の観光列車「伊予灘ものがたり」に乗って、愛媛県大洲(おおず)市へ行ってみました。

 

「伊予灘ものがたり」は大洲編(松山駅発、伊予大洲駅着)、双海編(伊予大洲駅発、松山駅着)、八幡浜編(松山駅発、八幡浜駅着)、道後編(八幡浜駅発、松山駅着)の4つがあり、いずれも伊予灘沿岸を進みます。

乗車には乗車券以外に別途グリーン券が必要です。

 

 

車内の様子です。

 

松山駅を出発してしばらく経つと美しい伊予灘の海が見えてきます。

列車はずっと海沿いを進みます。

 

途中、下灘駅では下車して記念撮影ができます。

 

最後は肱川(ひじかわ)を登って、大洲に至ります。

 

さあ、では大洲市を散策しましょう。

まずは大洲市のシンボル、大洲城です。大洲城の天守閣が肱川に映えています。

大洲城の歴史は古く、鎌倉時代末期の元弘元年(1331年)に宇都宮豊房によって築城されたと言われています。その後、江戸時代に藤堂高虎等によって大規模な拡張が行われ現在の姿となりました。

天守閣は明治時代に一度取り壊されましたが、2004年になって再建されました。

江戸時代の資料を基に忠実に再現されているそうです。

 

天守閣から眺める大洲の町。とても綺麗です。

 

大洲城の次は臥龍山荘に行きました。

臥龍山荘は明治に河内 寅次郎(こうち とらじろう)により作られた山荘で、大洲城と並ぶ愛媛県大洲市の名所です。

 

臥龍山荘の庭園はとても落ち着いた雰囲気がします。

 

こちらの不老庵という建物は、肱川に突き出ています。

 

臥龍山荘のすぐ近くに、臥龍茶屋というお茶屋さんがあります。

 

庭園を見ながら、和菓子屋や軽食が頂けます。

こちらは名物の水晶餅と抹茶のセットです。 水晶餅はやわらくて美味しかったです。

 

ここは「おはなはん通り」といって、江戸、明治期の家並みが残っている通りです。

通り名の「おはなはん」は昭和41年(西暦1966年)に放送されたNHKの連続テレビ小説のタイトルで、この地でロケが行われた為、「おはなはん通り」と呼ばれるようになりました。

 

短い通りですが、歩いていてると落ち着いた気分になれます。